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【運動療法と外科的治療】 外反母趾の手術

外反母趾の外科的な治療法として、手術があります。外反母趾で手術をするケースは極めて少ないですが、極端に足の変形がみられる人や、生活にも支障が出ている人、靴を履いて歩くのも困難な人には、手術による外科的な治療法をすすめられる場合があります。

外反母趾の手術の流れについてご説明しましょう。外反母趾になった可能性があれば、整形外科の外来受診で診察や検査を行い、医師から手術の話があれば、手術を受けるかどうか、その意思を確認する必要があります。手術は、無理にすすめるものではなく、専門医が「靴を履いて歩くのも困難で、手術による治療が最も適切」と判断した場合に行われます。手術を受けるかどうかについては、本人次第です。

外反母趾の症状がごく軽症のものであったり、サポーターやテーピング、運動療法などで予防・改善できるタイプのものであれば、とくに手術を行う必要はありません。手術を受けることが決まれば、手術の日を決めて、手術費に容易するものや、入院手続き、手術の段取りやその具体的な方法、手術にかかる所要時間など、医師や看護師からの説明を受けます。手術や入院にかかる費用や日数についても聞いておきましょう。

左右の足が両方とも外反母趾で手術の必要がある場合、1度に両方の足を手術するよりも、片足ずつ手術日をずらして行われることもあります。両足を1回の手術で行うと、術後に歩くまでが大変で、足に負担がかかることにもなるので、日数がかかっても片方ずつの手術のほうが望ましいでしょう。入院は手術の1〜2日前で、術後は10日前後の入院期間が必要となります。術後に、万が一のトラブルが生じた場合のアフターケアについても、手術前に確認しておきましょう。



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