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【外反母趾と病気の関係】 ヘバーデン結節とリウマチ

外反母趾のタイプの中で、病変性外反母趾では、リウマチやヘバーデン結節が原因で外反母趾になると言われています。ヘバーデン結節とは、関節の手の甲側が腫れて、痛みをともなうと赤くなることがあります。ヘバーデン結節は、両手に症状が出る両側性と、多数の指に症状が出る多発性などのタイプがありますが、症状が出始めた頃は、1か所の指から始まり、時間の経過とともに、他の指にも同じような症状があらわれていくのが特徴的です。

中年・高年齢の女性に多く見られ、遺伝的な要素も絡んでいることが、原因として考えられます。ヘバーデン結節の診断は、レントゲン検査を行い、骨と骨の感覚や骨の変形について調べます。関節リウマチにかかったのでは?と心配して検査を受ける人が多いようですが、じつはヘバーデン結節が原因で、外反母趾の症状が引き起こされていたケースも少なくありません。治療法としては、保存的治療が行われるのが一般的で、塗り薬や飲み薬を使用して様子を見ます。ほとんどの人は症状が軽くなりますが、人によっては症状を繰り返すこともあります。

リウマチは、膠原病の種類とされています。とくに多いのが関節リウマチで、慢性的に症状が継続して、長い間、医師の治療を受けている人もいます。関節リウマチは、関節がある場所ならほとんどどこにでも発生します。手やひじ、足のひざなど、たくさんの関節がありますが、痛みが慢性化することが多いようです。

現在、国内には50万人以上のリウマチ患者がいると言われています。症状が悪化すると、軟骨が損傷したり、関節が変形することもあります。リウマチは、免疫機能の異常、低下などが原因で引き起こされる病気です。リウマチにかかると、温泉地で湯治をして治療する人もいますが、病院での治療法は、いまひとつ決め手に欠けるようです。リウマチやヘバーデン結節が原因で、外反母趾になる人も多数います。



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